今日はあいにくの雨降りですが、昨日はポカポカに…
鳥海山中腹の標高200~600mに自生する「どんごい(イタドリ)」を春先に採取し、塩蔵処理して保存しています。水で塩抜きすると、炒め物、煮物、漬物、おでんなど、様々な食べ方で召し上がることができます。
山形県庄内地方では「どんごい」や「どんごえ」と呼ばれ、主に茎を食べますが、秋田県では「さしぼ」と呼ばれる若芽を天ぷらにして食べることが多いなど、地域性が出る食材です。
今回のお仕事は食べるのではなく、薬草茶にする材料の採取なので、茎も乾燥後に細かくカットします。加工班が中心で行っている作業なのですが、ほかにも、タンポポの根っことか、ヨモギなど色々出てくるのでこれから大忙しです。
ハウスのおじゃますると…
これから秋まで培養期間に入ります~
いっぱい動いたらお腹すいてきた~(^^)/今日の給食は何かな?
やっぱりさくらが丘の給食は最高です!ごちそうさまでした~♪