10月21日(土)、22日(日)の2日間、羽黒町にある「羽黒・芸術の森」で開催された「小さな森の市」で、「羽黒高校インターアクト部」の生徒さんたちが、さくらが丘の商品を販売してくれることになりました~(´▽`*)
お天気はあいにくの雨でしたが、高い木々に囲まれた森の中のため、葉っぱでワンクッション…緑がしっとりと出迎えてくれていい雰囲気です(トトロの森のよう)…
並んでいる商品はいつもと同じなのに、若人(わこうど)が売り子さんをしてくれるだけで、雰囲気が違う!明るい!爽やか!かわいい(?)!
担当の先生と少しお話することができました~(´▽`*)
「インターアクト部」は、部員1年生10人程、2年生5人程で構成されていて、その半数は他部活とかけもちしているそうです。かけもちの部員は部活がオフの日に活動に参加したりするんだそうです。羽黒高校と「芸術の森」との交流はだいぶ前からで、特に森の遊歩道の落ち葉をきれいにしたり、夏場に石畳に生えた苔を掃除したり、冬に使う薪を割ったりと、部活意外でも科によっては美術館の維持管理のお手伝いをしたり、お昼は敷地内にあるレストランに普通にご飯を食べに来る生徒さんもいるとか…
地元の高校生が地域の文化を絶やさないために、積極的に活動して支えてくれているなんて…なんて心強いんでしょう~(´▽`*)
次は、メインの「今井アートギャラリー」の様子をご紹介しますね!