一昨日は夏日、昨日は一気に気温が下がり、暖房をつけなけらばいけない状態に…(T_T)
今週は朝送迎の運転なのですが、ついつい秋探ししてしまいますね~♪
「伝九郎柿」は、かつて広く庄内地方で栽培されていた柿ですが、「平核無(ひらたねなし)柿」が登場して次第に減ってしまいました。その理由は渋の抜きかたにあります。「伝九郎柿」は、熱めのお湯に入れて8~9時間置いておく「湯ざわし」という方法で渋を抜きます。で、仕上がったときの姿がところどころ黒ずんでいて見た目がよくありません。知らない人なら傷んでいるのではないかと思うような外観です。ところが、「伝九郎柿」は食べてみるととても甘くておいしい!
私は食べた記憶がありませんが、一度食べてみたいです~(*´ω`*)
さて、さくらが丘では…「でーごんぱーのす~ぐ~り~」→「大根葉の間引き」をしました(´▽`*)
…と写真を撮ったのですが、「ちゃんと洗ってキレイにしたの載せて!」と言われ…
先週あたりから、羽黒山に大型の観光バスがいっぱい来ているようなので、急いでお土産物を増産!!
<三本足のヤタガラスと羽黒山>
聖徳太子のおいの蜂子皇子(はちこのみこ)は、崇峻(すしゅん)天皇の息子ですが、父天皇が曽我馬子による暗殺の危機にあると知り、聖徳太子のアドバイスに従って585年、京都から日本海を通って東北に脱出しました。
彼が到着したのは、山形県鶴岡市の海岸でした。
山形に上陸した彼の前に、三本足のヤタガラスが現れました。ヤタガラスに導かれて、山の奥へと進んでいきました。その山は“黒い羽”という名前の、羽黒山でした。
そして羽黒山の山中で修業をかさね、出羽(いでは)の神を拝して593年、蜂子皇子(はちこのみこ)は出羽三山を開山したとされています。
ヤタガラスに導かれた蜂子皇子(はちこのみこ)は、羽黒大権現という名の山の神に出会います。
“羽黒”とは、カラスを指しているように思われます。彼が導かれたのはカラスの山であり、カラスの神であったということではないでしょうか。羽黒山のおおみそかには、「からすとび」という行事が行われます。
これはヤタガラスを現していると言われています。
↑のバックは「いでは文化記念館」の売店に置かせて頂いておりますので、羽黒山にお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
<今日の給食>
今日のはただのメンチカツじゃないんです!「ピーマンメンチカツ」なんでしたよ~違いが分かった人います?
<水曜の午後は全体掃除>
<事務室のコピー機がバージョンアップ>
全体掃除が終わって外に出ようとすると、玄関に黒い革靴がいっぱい並んでいてビックリ!
何事か!?と思ったら…ツルカンシステムさんがコピー機の交換に来ていました~ご苦労さまです!
機械は日進月歩…スマホだってどんどん進歩していくし…バージョンアップとかアップデートとか…
ニュースで普通にキャスターが新しい横文字をしゃべっているのを聞くたびに固まってしまう今日この頃…(@_@)